私がブログを書く3つの理由。楽に生きたい、認められたい、ただそれだけ。
今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」です。
「モチベーションが下がったー」 などよく自分は言うのですが、恥ずかしながらモチベーションの意味をあまり分かっていないとろろです。
わからずにニュアンスで使っていました。←オイ
ということで、とりあえずモチベーションの意味を調べてみました。
モチベーションとは
ふむふむ。
つまり、一つの事柄に対して「なんで始めたのか」「なんで今続けている(続けられている)のか」ということを考えていけば、本お題「私のモチベーションを上げるもの」につながるということですね。
「始めた理由」=「今続けている(続けられている)理由」=「モチベーション」
と解釈したので、始めた理由を中心に書いていきます。
題材は、「このブログを始めた理由について」について書くことにします。
ブログをなんで始めたのか。
なんで始めたか。。うーん。。
「なんとなくー」というのが一番の理由なんですけれどもしいて言うなら、
①文章を書く能力を上げたい
②会社以外の場所からお金を稼げるようになりたい
③認められたい
というところがあるのかなと思っています。
①文章を書く能力を上げたい
私の仕事上、資料を作成しお客様と会話することがよくあるのですが、理解していることを上手くアウトプットできないことが多いと感じます。
先輩からも「(資料作成において)計画性がない」と言われることがよくあります。
何か練習できることはないかと思い探していたところ、ブログを書くということに行きつきました。
ブログとは、自分の経験や知識をアウトプットするところなので「文章を書く能力の向上につながるのでは?」と思ったのがきっかけです。
また、ブログの書き方を調べると「記事の構成を考えてから肉付けをしていくと、上手く書くことができる」という文献をよく見るように感じます。
ブログ界には、私の目標とする文章を書くエキスパートがたくさんいらっしゃるので、その能力を自分のものにして、仕事での能力アップにつなげたいと思い始めました。
②会社以外の場所からお金を稼げるようになりたい
前、会社で一番仲の良い先輩に「結婚して子供を産んで、時短勤務をする人をよくないと思う社員もいるよ。誰も口にしないだけ。」言われました。
そう思っている人がいるだろうということはなんとなく予想がつきますが、その言葉を一番仲の良い先輩に言われたのがショックでした。
その先輩とは、4年の付き合いなので大体考えていることはわかります。
多分一番快く思っていないのは、多分その先輩なんだろうなと。
「あーこんなこと思われているんだ。」と思うとなんだか非常に辛くなってしまい、例え私の為の忠告だったとしても、そんなことを言われない世界で仕事がしたい、転職したいと思いました。
しかし、今住んでいる場所は、私の会社から住宅手当が出ています(まぁまぁ大きい額の手当です)
今、会社を辞めて新しい職に就いたとしても、この住宅手当分の給料が出るところはないと思います。
その分を「ブログで稼げるようになれればいいのでは?」と思い、ブログを始めました(安易な考えです)
③認められたい
私は、よく人目線で物事に取り組みます。
「人から良く思われたい、悪く思われたくない」と思いながら、仕事にもプライベートにも取り組む傾向にあります。
また、怒られるのが極端に嫌いです(自分で言うのもなんですが結構嫌いだと思います)
子供の頃、母に怒られた時に、怒られたことを改善すればいいものの、なぜか母に100回くらい謝ったりしていました。
「もう怒ってない?」と聞いて「怒ってないよ」と返ってくるまで、謝るのが日課でした
(お母さんはそんなに怖くないです。怒っていた内容を思い出しても正論でしたし。。)
とにかく、認められたいんだと思います。
自己中ですね笑。
話が脱線しましたが、ブログにつなげると、
「ブログで閲覧数が増える」=「どこかで私のアウトプットを役ててくれる(かもしれない)」=「自分が認められる」
となるのでは!思いブログを始めました。
また、中途半端に辞めてしまうと、
「ブログで閲覧数が増えなかった」=「私はだれにも必要とされない」=「私を認めてくれる人はいない」
となりそうなので、結果が出るまではやめれないと思い続けているのが現状です。
最後に
今、ブログを書くことは続けることができているけれど、いつまで続いているかはわかりません。
また、半年、一年後に、同じ題材で記事を書いたら内容が全く違うかもしれません。
てか明日、いきなり辞めてるかもしれません笑。
ただ、少なくとも今この瞬間は、上記の3つをモチベーションに続けています。
ブログを始めた理由、続けているは、みなさん違うと思います。
いろんな人のいろんな考えを吸収して、自分自身、成長できればいいなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、これからもよろしくお願い致します。