【新生児期~3ヶ月】赤ちゃんとの生活で地味~に辛いマイナートラブル
赤ちゃんが生まれると、赤ちゃん中心の生活が始まり、自分自身のことよりも赤ちゃんのことに気を使いがちです
筆者は、出産して3ヶ月が経った新米ママになりました
本記事では、この3ヶ月で気づいた地味~に辛いマイナートラブルをまとめてみました
あんなに痛くて辛いお産を経験したらちょっと痛みなんてへっちゃら!と思うかもしれませんが、人は喉元過ぎれば熱さを忘れて新たな熱さを感じるおばかな生き物です
ちょっとの痛みでも痛いものは痛いので、放置していると育児が辛くなってしまうかもしれません
避けれるトラブルは避けるにこしたことはありませんので、私の体験が誰かの参考になればと思います
それでは、育児3ヶ月目の私が経験したマイナートラブルについてお話していきます
育児3ヶ月目までのマイナートラブル
出産時の陰部裂傷の痛み
この世のものとは思えない痛みである陣痛を乗り越え、出産したかわいい赤ちゃん
私は正常分娩だったのですが、分娩時にいきみ過ぎて、陰部が裂けてしまいました(いきなり変な話ですみません)
裂けた陰部は、お医者様に縫って頂いたのですが、傷がいえるまでの約3週間は座ったりトイレで用を足すのが本当に辛かったです
慣れない赤ちゃんの抱っこに体制を崩したときに陰部が擦れる・・・なんてことも多々・・・
対策としては、出産時に赤ちゃんの頭が出てきたら、いきむのをやめる(助産師さんに言われるとおりにする)ことですが、陣痛が痛すぎて頭でわかっていてもできません
痔用のクッションがすごくありがたかったです
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授乳時の乳首傷
おっぱいによる授乳の場合、はじめのうちは、おっぱいのあげかたが下手あったり、赤ちゃんの飲み方が下手だったりします
そのせいで、私は乳頭に傷ができてしまいました
新生児の授乳は2~3時間に1回くらいです
おっぱいが痛くても授乳時間はやってくるので、結構辛かったです
対策としては、入院中や1ヶ月検診の際に、お薬(ランシノー)を出していただくことです
そのときあまり痛くなくても、お薬を出していただいていたほうが良いと思います
乳頭に傷ができるのが怖い旨を伝えるとに出していただけると思います
手元にお薬があるだけで、すごく安心します
あとは、どうしても痛い場合は、ミルクをあげてもいいかもしれません
ただ、おっぱいは必要な分だけ作られるらしいので、搾乳などを行わないと、おっぱいを作らなくてもよいと体が判断する可能性があるので、注意が必要です
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腱鞘炎・手根管症候群
赤ちゃんが泣きやまなかったら、抱っこをしますが、抱っこをし過ぎて、腱鞘炎や指がしびれる手根管症候群になりました
「たかが腱鞘炎」などと侮っていると後悔します
泣きやまないときは、四六時中抱っこしたりするので、簡単に悪化します
一度腱鞘炎になるとなかなか治らないのでご注意を
対策としては、無理のない抱き方で抱っこする(手首に負担をかけない)ことです
また、パートナーや両親に抱っこしてもらうのもよいかもしれません
私の場合は、無理のない抱き方でバランスボールに座ってポヨンポヨンしていました
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赤ちゃんからのひっかき攻撃
これまた地味に辛いのが、赤ちゃんからのひっかき攻撃
2、3ヶ月頃になると、手をグーパーグーパーして遊んだりします
ママの手や腕もグーパーグーパーします
一回一回はそんなに痛くないのですが、食器を洗っていると「あれ?手が荒れてる、ナンデ傷ダラケ?」ってなりました
自分の爪ののびは気づきやすいけれど、赤ちゃんの爪ののびは忘れがちになってしまいます
対策としては、赤ちゃんの爪をこまめに切ってあげることです
寝ているときに、ささっと切ってあげるのが、やりやすいかと思います
まとめ
待ちに待った待望の赤ちゃん
赤ちゃんとの生活をより楽しむためにも、防げるトラブルは小さくても防いでおくに越したことはありません
楽しく幸せな赤ちゃんとの生活を過ごしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました