【面倒くさがり必見】台所の臭い・虫を予防する後片付け方法4つ!夏場は生ゴミの捨て方が大事。
台所の後片付け、掃除って、面倒くさいですよね。
働いて帰ってきて、頑張ってご飯作って、片付けも・・・。
しかも、夏場に1日でも食器や食べ物を放置した日には、臭いはすごくなり、余計に掃除が嫌になります。
冬場は、片付けを少し怠っていても許されますが、夏場はそうも行きません。
放置していたら蛹(サナギ)や虫が沸く・・・なんてことも。
私の家は、ゴミ箱とキッチンマットの下に、蛹が大量発生しました。
幸い羽化する前に気づけたので、被害はまだましでしたが。
本記事では、毎日片づけを頑張れない方が最低限のやっておくべき台所の片付け方法をお伝えします。
言っときますが、最低限の方法ですからね。
毎日ちゃんと片付けるのに越したことはないです。
最低限やること
- 最低限やること
- 台所のゴミ箱はフタ付きのものを用意し、きちんとフタを閉めよう
- 毎日食器を洗うのが辛いなら、食器を水ですすいでおいておこう
- 刺身の大根やスイカの皮などは、ゴミの日まで冷蔵庫に入れておこう
- まとめ
台所のゴミ箱はフタ付きのものを用意し、きちんとフタを閉めよう
燃えるゴミ、プラスチックゴミは、虫が沸きやすい場所です。
生ゴミから自由に出入りできるような環境を作らないことが大事です。
フタを閉めることで臭いを防ぐことができます。
また、虫が卵を産んだとしてもゴミ箱の中なので、台所の外で羽化する可能性は低くなります。
ちなみに、私の家のゴミ箱はフタ付きだったのですが、締りが悪く面倒だったので開けっ放しにしていました。
ある日、ゴミ箱をどけて床を見てみると、ゴマのような点々が多々・・・。
調べてみるとどうやらコバエの蛹のようでした。
ざっと50匹(個?)はいましたね。
あれが羽化するとなるとぞっとします。
少なくても燃えるゴミの日とプラスチックゴミの日は必ずゴミを捨てよう
夏場の食べ物は、冷蔵庫に一日入れなかっただけで簡単に腐ります。
生ゴミとはいえども、食べ物には変わりないです。
量が少なくてゴミ袋がもったいないと思っても、燃えるゴミとプラスチックゴミ(肉のケースなどを捨てるので)は、必ず捨てるようにしましょう。
住んでいる地域にも寄りますが、毎日捨てれる家の方は、2、3日に1回は必ず捨てましょう。
週にX回ゴミ収集車がくる家の方は、ゴミ収集車が来る日に必ず捨てるようにしましょう。
毎日食器を洗うのが辛いなら、食器を水ですすいでおいておこう
仕事から帰ってきて、ご飯を作ることはできても片づけまでするのはしんどかったりしますよね。
私は、非常に良くあります。
疲れてお酒を飲んでそのまま寝てしまうこととか。
夏場の汚れた食器は、一晩放置しただけでも臭いがひどくなります。
夜食器を洗えない人が、バタバタしている翌朝に食器を洗うことができるとも思えません。
食べたものはすぐ洗うことに越したことはありませんが、最低限水ですすいで汚れを落としましょう。
これだけで全然違います。
でも、炊事場に溜まった生ゴミは面倒でも捨ててください。
くどいようですが、洗うのが一番です。
刺身の大根やスイカの皮などは、ゴミの日まで冷蔵庫に入れておこう
刺身に添えられている大根や、食べ終わったスイカやメロンの皮などは冷蔵庫に入れておく方法です。
食べ残りを冷蔵庫に入れるなんて・・・。
と思うかもしれませんが、食べ物が傷まないように作られた冷蔵庫に食べ物だったものを保管するのはおかしいことではありません。
刺身に添えられている大根などは、食べなかっただけで特に汚いわけでもないので問題ありません。
ゴミ箱の臭いも気にしなくてすむのでおススメです。
ただ、ゴミの日に捨て忘れないようにご注意してください。
まとめ
冒頭でも書きましたが、毎日ちゃんと片付け・掃除をするのが一番です。
生活サイクルや仕事の忙しさ、体調などによっては、片付け・掃除をやる気力がないこともあります。
自分の許せる範囲、これなら頑張れるという方法を見つけて、自分の部屋で快適に過ごせるようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。