友達に誘いの連絡を既読・未読スルーされる。3つのナゼと対処法をまとめてみた。
仲良しの友達に飲みや遊びの誘いの連絡をしたけど、全然返信が返ってこない。
既読もつかない。か、既読はつくけど、待てど待てども連絡がない。
「日程を決めたいから参加・不参加だけでも連絡してほしいんだけど、なんで返してこないの?」って人周りにいませんか?
私とろろは、誘いの連絡をすぐに返しません(堂々と宣言するな)
正確には、すぐに返すときもあるけど、返さないことが多いです。
何週間かたって、人よりも送れたタイミングでOKの返事をすることが多いです。
「なんですぐに返さないの?」と聞かれると難しいですが、
ぱっと思いつく理由としては「飲みに行く日のことを考えるのが面倒くさいから」でしょうか。
決して行きたくないわけではないんです。
今回は、誘いの返信をしない人・遅い人の心情と送信者であるあなたができることをまとめてみましたので、参考になれば幸いです。
目次
前提として、ここで言う友達というのは、基本親しい友達を指させていただきます。
(親しい友達とは、最低1回は遊んだことがある人以上の関係です)
昨日知り合った人、狙っている異性などは、今回は対象外とさせていただきます。
誘いの連絡を返さない理由3選
情報が少なくて、参加を悩んでいるパターン
行きたくないわけではないけど、雰囲気がつかめない。
(複数の場合だと)誰が来るのか、場所はどこで開催されるのか、もう少し明確になってから返事をしたい、といったパターンです。
また、人数が多すぎると、参加するのを辞めようという人もいます。
少人数で飲むのは話したい人と話せていいが、大人数でわいわいしたいわけではないので、行く気が出ない人もいます。
どうしても参加してほしい場合は、情報を多めに渡してあげましょう。
「XX日に、XXさん、XXさんが参加で、○○駅付近の居酒屋で飲むんだけど、参加どう?」と少し詳しめに連絡するのがよいです。
また、グループラインなど全体に対する連絡ではなく、個別に送るとより返信率は高まります。
不参加だと決めてるけど、断るのが面倒なパターン
予定があって不参加なんだけれど、不参加と連絡するのが申し訳なくて連絡を放置してしまうパターンです。
複数人への誘いの場合は、「XX日までに参加・不参加の連絡をお願いします。返信がない場合は、不参加とします。」の文言を入れるのがよいです。
さし(2人)の場合でどうしても遊びたい場合は、「XX日どう?」ではなく、「何日だったらあいてる?」と相手の予定に合わせるような誘い方をすると断られにくいです。
残業続きなど忙しくて返信する気力がないパターン
仕事やプライベートが忙しくて誘いの連絡を見たけど、そのまま閉じてしまい、忘れてしまったパターンです。
ふと思い出して返信を返すこともあります。
複数人への誘いの場合は、少しだけ話を進めた連絡を追伸で送り、思い出させてあげるタイミングを作ってあげるのがいいでしょう。
グループラインなどで「返信まだの人お願いします」と送ったりすると、連絡が一番上に来るので思い出しやすくなります。
まとめ
返信しないからと言って決してあなたが嫌いなわけではなく、決して誘われてるのが嫌だというわけではないと思います。
連絡の仕方を少し変えるだけで、返信率がぐっと上がることがあります。
返信が帰ってこないことを気にするよりも返信しやすい質問に変えてみるなど方法を変えてみてはいかがでしょうか。
くれぐれも「返信ないの?」と攻めることは辞めましょう。
本当に嫌がられ、返信が返ってこなくなることがあります。
最後までお読みいただきありがとうございました。